川内村未来デザイン会議
「住民や川内村に携わりたい方と行政が、ともに協議し話し合うことができる場」として令和5年(2023年)6月に『川内村未来デザイン会議』を立ち上げました。
ここで想定されているテーマとしては、以下のようなものが挙げられます。
◆ワーケーション整備事業
村内の観光施設である「いわなの郷」をワーケーション拠点施設として整備するとともに、フォルケホイスコーレ(※北欧モデルの社会教育施設)などの事業を通して、人と地域が関わり合うことができる場所を考えて行きます。
◆廃校利活用事業
廃校となった川内中学校の利活用について、交流人口拡大や若者起業支援などの視点から検討をしていきます。
◆デジタルを活用した村づくり事業
「村DX推進室」とともに、デジタル活用による行政課題解決に向けた検討していきます。
…とはいえ、ガチガチの堅い会議ではありません。
10~15名が参加して月1~2回実施している、ワークショップのよう形式の会議です。役場の職員・カフェ経営・隣町の地域おこしをしている方・県外の方、中には村内の子供たちなども参加者です!